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ぼくのうつやすみ 『うつ』になったけど帰ってこれました

通常価格
990
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著者
ミヨシ松山洋
出版社
ナンバーナイン
シリーズ
ぼくのうつやすみ 『うつ』になったけど帰ってこれました
ジャンル
青年青年コミック日常/生活
販売日
2021年9月8日
作品形式
マンガ単行本
ページ数
206

この作品はブラウザ視聴(コミックビューア)、およびアプリ視聴に対応しています

※ノベル作品はアプリ視聴の対象外となります。ご了承の上ご購入ください。

[ コミックビューアについて ]

作品内容

―――ぼくは うつ になった。
印刷会社のデザイナーだったぼくはある時、一念発起して無経験のゲーム会社へ転職しました。
やる気だけはある! やれることをやれるだけやっていき、チーフとなり、プレイングマネジメントをこなしつつ頑張っていたそんなある時、大きなキャリアアップのチャンスがやって来ました。やれる気で燃えていました。
ところが結果はというと…超空まわり。
…まるで思ったようにがんばれない毎日…苦しくて苦しくて…
今までにない挫折でいっぱいだったその時でした。“ポコン”というマヌケな音が胸の中で鳴ったのは。
病院での診断は「うつ病」。ぼくは即休職となったのです。
あぁこれで自分はリタイアか…このままフェードアウトするように会社を去るんだと…
ところが自分の予想に反して、ぼくは半年後に戻ってきました。
今までとまったく違う自分になって。

Twitter連載中にたくさんの共感をいただいた本作は、ゲーム制作会社サイバーコネクトツーに所属するミヨシが実体験に基づいて描いたエッセイマンガ。
描き下ろしを収録して書籍化!


<著者プロフィール>
ミヨシ(サイバーコネクトツー 業務部 企画課 デザイン室)
ゲームのタイトルロゴやUIデザインをはじめ、企画書、書籍など各種編集・デザインをメインに行う。イラストレーター「ミヨシ」としても活動する傍ら、最近は展示用フィギュア・ジオラマづくりも手掛ける。

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