有名呉服店の御曹司・明臣の護衛となった鈴歌。出会ったその日に明臣に一目惚れするが、叶わぬ恋だと自分に言い聞かせた。
初恋を拗らせたまま過ごしていたある日のこと、明臣の御付きとして大学の飲み会に参加した鈴歌は、女子に囲まれてる明臣を目にする。そこで改めて自分の想いの大きさに気が付き……。
「御付きでも下僕でも、おそばにいられるならと思って我慢していたのに」これまで募らせた想いが爆発し、明臣に迫っていたはずが、あれ、いつのまにか私が押し倒されてる――?
熱い舌が挿ってきて、私の舌と絡みあって……。
一途な初恋が大暴走中? 主従関係ラブストーリー★開幕!
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