未知と奇想の大地・グルタ島。この島へきたジョディー・ルキーナは大学2年生の”電光絵画家”。
それは筆先から思念を発して絵を描く、驚異の才能だった!――146ページの表題作「大麦畑のジョディー」。
アジルと呼ばれる天才たちが編み出してきた数々の奇想技術がこの一冊に。
そして、それらを取り巻く数々の人情物語は、日本最高峰の画力によって描かれていきます。
だいらくまさひこ2冊目の『グルタ島日記』は、全編手描きのフルアナログ原稿によって
1本1本描き込まれた線が織りなす出会いと友情のドラマ。ハルタが自信を持ってお届けする1冊です。
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