赤い隣人〜小さな泣き声が聞こえる
野原広子
小さな息子を連れて、新しい街に引っ越してきた希(のぞみ)。 隣に住む「理想的な家庭」の主婦、千夏(ちか)と家族ぐるみで仲良くなるが、 じわじわと千夏への違和感を感じていく。 おかしいのは私のほう?それとも千夏のほう? 幸せな家族に見えても、心の黒い穴は埋められない。 『消えたママ友』『今朝もあの子の夢を見た』『人生最大の失敗』を描いた イヤミス・コミックエッセイの第一人者、野原広子最新作、 雑誌レタスクラブ連載に加え描き下ろし64ページオールカラーで構成。
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