大手広告代理店の目黒広告社にて、腕は一流だが厳格で知られ、部下をはじめ周囲の人間から恐れられている孤高のクリエイティブ・ディレクター、柳一(やなぎはじめ)。その原点とは…?
『左ききのエレン』本編で描かれなかった過去の生い立ち、人間関係、そして表舞台から消えた謎が明らかに……。
『左ききのエレン外伝SICK』1巻
・1話「フォアグラ」
・2話「ギンザ」
・3話「ギョーカイ」
・4話「ユウコ」
・5話「アトリエ」
・6話「ドウトンボリ①」
・7話「ドウトンボリ②」
・8話「ドウトンボリ③」
■著者について
1985年神奈川県生まれ。株式会社なつやすみ代表。
武蔵野美術大学でデザインを学んだ後、大手広告代理店に入社。アートディレクターを務め、WEB制作会社のプランナーに転職。趣味で描いた漫画「フェイスブックポリス」をnoteに掲載したところ一躍話題に。2016年に漫画家として独立。現在は『左ききのエレン-DOPE-』(note)『柳さん ごはんですよ』(集英社)『晴天のデルタブイ』(LINE マンガ/ebookjapan)の3作品を連載中。
代表作の原作版『左ききのエレン』は、アニメ化も発表されている。
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