君の甘い素肌

君の甘い素肌

神代京子

喜びよりも残ったのは、激しい嫉妬と独占欲だった。苦い経験を忘れられないさくらはもう二度と恋で自分を見失わないと心に誓う。それから数年。新しい彼との同棲を始めるが向かいの部屋に、封印していた姿を見つけたさくらは―――。

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