『ちょっと強く抱きしめられたからって…意識しすぎだよ…』
本の虫、宇佐見はうっかりミスでバスケ部の練習コートで躓きクラスメイトの熊谷と出会いがしらに大激突!
それが無いとなんにも見えない大事なメガネは無残にバラバラ…。優しい熊谷は「オレの責任だ!」と、
修理の間宇佐見の目になると言い…四六時中一緒にいる事に。
口数は少ないが大きな体と頼りがいのある熊谷の近すぎるコミュニケーションに宇佐見はたじたじ…
熊谷は宇佐見が小さくペットの兎のようでついつい愛でてしまう…。
純情!不器用!鈍感!じわじわ深まる両片思い。じれったいけど目が離せないこの二人の運命や如何に!?
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