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ゼロ戦夏子(1)《雲海の翔》

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評価
3.57
(7)
著者
篠原とおる
出版社
オフィス漫
シリーズ
ゼロ戦夏子
ジャンル
青年青年コミックミリタリーサスペンスミステリー
販売日
2014年1月31日
作品形式
マンガ単行本
ページ数
244

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作品内容

昭和20年、敗戦の色濃い鹿児島基地で若い男女の悲しい別れがあった。
特攻隊員の妻・夏子は、結婚してわずか1週間後に夫の特攻隊の出撃が決まった。
涙で夫を見送った直後、基地内で鬼畜・中須賀少佐に捕まり、部屋に連れ込まれ犯されてしまう。
夫が特攻で散ったまさにその時に、こんな辱めを受けるなんて…!!
夏子は自殺を謀ろうとするが死にきれず、倒れていたところを老百姓の長谷に発見され、助けられた。
長谷家で老人とその娘に世話になることになった夏子は、夫の最後の言葉「執拗に生きろ!」を思い出し、
深い悲しみと憎しみを背負いながら、生きていく決意をする。
戦中と戦後の混乱期を生き抜いたひとりの女の復讐と義侠心の壮絶な物語、第1巻(全6巻)!

シリーズ作品

1巻~6巻
ゼロ戦夏子(1)《雲海の翔》
オフィス漫/篠原とおる

330

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夏子が結婚して1週間後、夫は特攻隊として出撃。しかし涙で夫を見送った直後、鬼畜・中須賀少佐に犯される。夫が特攻で散った瞬間に、こんな辱めを…!
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ゼロ戦夏子(2)《啓蟄の翔》
オフィス漫/篠原とおる

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敗戦。夏子の仇敵である中須賀は、軍の食料物資をトラックごと奪って東京へと向かおうと企んでいた。それを知った夏子は中須賀を追い、東京へ舞い戻る。
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ゼロ戦夏子(3)《遠雷の翔》
オフィス漫/篠原とおる

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夏子は東京で再会した朝熊は闇ブローカーとして米軍に娼婦を斡旋していた。その親玉こそ、夏子の仇敵・中須賀だった!
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ゼロ戦夏子(4)《海吼の翔》
オフィス漫/篠原とおる

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夏子の仇敵・中須賀は、運輸大臣となっていた。夏子は強大になった中須賀への復讐心を燃やし、その機会をうかがっていた。そして亡き夫のゼロ戦を求めて、鹿児島へ。
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ゼロ戦夏子(5)《蒼鷹の翔》
オフィス漫/篠原とおる

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亡き夫のゼロ戦を探しに鹿児島にやって来た夏子は、追っ手を振り切り、ついにゼロ戦にたどり着いた。
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ゼロ戦夏子(6)《紅蓮の翔》
オフィス漫/篠原とおる

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中須賀の刺客、亡き夫・史郎の生き写しの男と遭遇した夏子。死んだはずのあの人が…!? 仲間を次々に失う夏子。夫のゼロ戦に乗り込み、中須賀のもとへ飛び立った!
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