玲は仕事帰りに、高校の同級生だった喜美子と偶然再会する。
アパートを追い出されいくところがないという喜美子に同情した玲は、住むところが決まるまで、自分の家に泊まることを提案する。
最初は乗り気でなかった喜美子だが、一緒に住んでいる玲の父親を見た途端、急に態度を変えしばらく世話になるといい出す。
喜美子は玲の父親を「達也さん」と名前で呼んだり、色目を使ったりと明らかに様子がおかしい。
不審に思った玲は、喜美子の留守中に荷物を調べてみると、驚愕のモノが隠されていた――。
※この作品は『ダークネスな女たち Vol.39』に収録されています。重複購入にご注意ください。
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